
目次
初めに
これまでの交流会で不満だったこと
無料から高額、登壇まで含めると、私はこれまで年間コンスタントに50件以上の交流会に参加してきました。
しかし、近年は一切参加拒否、本当に懇意にしている方のお誘いにしか乗らないようにしています。
このような考えになったのには当然背景があります。
■自分の感じた交流会に対する不満点は下記の2点です。
・なかなか長く付き合える友達が出来ない
→「スゴイですね!今度○○さんを紹介しましょうか!」おためごかしの親切で会話が続く
・ビジネスにならない人とは会話が続かない
→「ぜひぜひ!それ面白いですね!やりましょうよ!」は条件反射、誰もやらないし何も進まない
興味本位で交流会に参加するとひどく損した気持ちになってしまいます。
お金を払って時間を無駄にした気分になるって、本当に行く意味あるのでしょうか。
仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない。
セミナーや交流会で時の有名人を招いて集客した時、会社名に惹かれて来た人はブランドにこだわりを持っている人がほとんどです。
何を求めて参加するのかは各自の自由ですが、「交流会に来た人はみんなともだちになれるかも!」なんていうのは幻想です。
試しに聞いてみてください、「○○さんは何をされているんですか?」と。
次に、「そうなんですね!○○さんはどういったことがお得意なんですか?」と聞いてみてください。
そして、「○○さんは将来的にどういうことをされたいんですか?」と聞いてください。
このやり取りには大きな価値が眠っています。
私はこの価値を集めて分かち合える方法をずっと考えていました。
そこで、今までの経験を踏まえて、自分が本当にやってみたい交流会を考えてみました!!
内容
未来創造ブレスト会議
目的:ブレインストーミングで未来創造プロジェクトを創ること!
テーマ:下記の地域課題からどれか1つを事前にピックアップ!
参加人数:1回につき最大10人まで(内2名は司会と書記)
所要時間:60分~90分
開催場所:オンラインを予定
参加費用:募金型(0円、3千円、5万円)
参加特典:議事録の配布
参加方法:関係者からの紹介、又は関係者2名以上からの承認
参加条件:テーマ(課題)に対する未来予想(解決案と実現方法論)を考えていること
参加希望者は下記登録フォームにご入力をお願いします
登録内容を確認後、当選された方にのみ正式に招待連絡をさせていただきます
※招待連絡の内容は日時や課題テーマ、他の参加者の情報等になります
[contact-form to="info@wsense.work" subject="WSお問い合わせ3"][contact-field label="企業名" type="name"][contact-field label="事業の特徴、アピールポイント" type="text" required="1"][contact-field label="役職" type="name"][contact-field label="あなたの得意分野、あなたの武器を教えてください" type="text" required="1"][contact-field label="お名前" type="name" required="1"][contact-field label="お電話番号" type="text" required="1"][contact-field label="メール(共有してもよいアドレス推奨)" type="email" required="1"][contact-field label="ご連絡方法" type="checkbox-multiple" required="1" options="電話,メール"][contact-field label="興味のあるSDGsテーマ" type="checkbox-multiple" required="1" options="1.あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ,2.飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する,3.あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する,4.すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する,5.ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る,6.すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する,7.すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する,8.すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する,9.強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る,10.国内および国家間の格差を是正する,11.都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする,12.持続可能な消費と生産のパターンを確保する,13.気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る,14.海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する,15.陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る,16.持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する,17.持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する"][contact-field label="あなたが将来実現したい未来、叶えたい夢を教えてください!" type="textarea" required="1"][contact-field label="ご紹介者(いなければ「新規」と回答)" type="text" required="1"][contact-field label="ご希望の時間帯(1週前より日時調整予定)" type="checkbox-multiple" required="1" options="6時~12時の間,12時~18時の間,18時~24時の間,柔軟に対応可能"][/contact-form]