【2025年】コンビニで特売商品が出てくる

コンビニといえば、食品から文房具、地域によってはワイシャツなども取り扱っている便利なお店である。全国的にいたるところにお店があるので、気軽に立ち寄って買い物をすることができるだろう。

しかしコンビニには、'ある商品'がないのをご存知だろうか。スーパーなどでは良く見かける商品だ。

それは「特売商品」だ。

通常価格よりも大幅に値下げされた商品は、主婦(夫)にとって目を光らせるものだろう。コンビニでも特売商品が販売されるようになれば、もっと多くの人たちにとっての買い物スポットとなることは間違いない。

目次

スポンサーリンク

コンビニで特売商品が出てくる未来がやってくる

コンビニで特売商品が出てくる未来がやってくる
2025年、コンビニで特売商品が出てくる。

今も、在庫管理のため値下げされている商品はコンビニでたまに見かける。しかし、その数や商品の種類は少ないだろう。

食品類が特売されることによって、今後利用する人は増加することが予想される。

【そう思ったきっかけは?】

コンビニは全国各地、どこにでもある。

コンビニスイーツや美味しい冷凍食品などが魅力で、なおかつ24時間営業という点が便利だ。(地域や店舗によっては営業時間の違いがある)

しかし、コンビニに行かない人は一定数いる。それはずばり、値段の高さにあるのだ。

おにぎり1個買うのでも、200円出さなければお釣りは帰ってこない。

毎日コンビニでご飯を済ませようと思うのであれば、経済的に大きな負担となってしまうだろう。

【誰がどんなことで困っているの?】

特に個人経営のコンビニで見られる価格帯ではあるが、昔のコンビニは安かった。99円のおにぎりなんて当たり前。

しかし今は、コンビニスイーツや冷凍食品等商品開発にコストがかかってしまう分、他のお惣菜や商品に経費が加算されてしまっているのだ。

そのため、コンビニのお惣菜もおにぎりもスーパーと比べると高い。

生活の身近にある店舗とは言え、価格が高ければ利用しない人もいるのだ。確かにクーポンやキャッシュレスは進んではいるが、それでも値段の高さにはあまり変化を感じないのではないだろうか。

これからは給料も増えず、税金や社会保険料の負担が増える時代。

今のままでは、コンビニはお金にゆとりのある人しか気軽に行けないお店となってしまうかもしれない。

【だからこうした方がいいんじゃないか?】

だからこそ、コンビニを会員制度にしてスーパーの様に本日特売商品というのを作れば面白いかもしれない。

会員登録はネットで済ませ、会員には日付が変わるのと同時に「本日特売商品は○○」と表示する仕組みを作る。

カップラーメンやジュース、普通のお菓子類は難しいだろうが、お惣菜やコンビニスイーツで特売商品を設定するのが良いだろう。

【なぜそう考えるのか?】

これからの時代人は、より安いものを好むはずだ。

なぜなら、一昔前とは違い'なんでも手に入る’世の中だ。高い商品を買うよりも、より価格の安い商品があればそちらを購入する。

幾らコンビニが近くにあって便利でも、少し歩くと安いスーパーがあるのであれば、そちらに足を運ぶだろう。

コンビニで買ってばかりいたら、給料を貯金するということは難しい人が増えるだろう。だからこそスーパーと同じサービスを、コンビニでも提供すると需要はあるのではないだろうか。

コンビニはより身近な存在へ

コンビニはより身近な存在へ
コンビニで特売商品が販売されることで、経済的にゆとりのない家庭の大きな味方となる。遠くのスーパーに行かなくても、安い商品が手に入るようになるのだ。

今後は二極化がさらに進むと言われており、経済的な格差が生まれてくることが予想される。

日常の買い物にしても、利用する人にとって負担の少ないサービスが次々と生まれてくるのではないだろうか。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事